膣ヒアルロン酸

もともとは膣の緩みを治療するいわゆるプチ整形として開発された施術で、膣ヒアルロン酸という名称で知られています。膣にヒアルロン酸を注入し、膣を狭くし、膣圧を高める施術になります。これをさらに進化させたのがこの名器形成です。同じ膣ヒアルロン酸注入でも、緩さを解消するだけでなく、膣内の隆起を自在に形成することにより、男性に一歩二歩先の快感を与えたいという願いも叶えます。

施術のメリット

膣が緩いことが気になる方、ご自分では自覚がなくても指摘されたことがある方は、それを解消することができます。また、緩さに問題はなくとも、よりパートナーの方に気持ち良くなってもらいたいという方も、その願いを叶えられます。そして、膣内のGスポットにヒアルロン酸を注入する施術であるGショットも同時に行うことが可能ですので、自らの感度を増すことも可能ですし、Gショットと同様に、膣にヒアルロン酸が内包されることで、湿潤環境を保つことができるため、より濡れやすくなるという効果も期待できます。 また、注射だけの治療なので、痛みもほとんどなく、治療時間も短時間で、ダウンタイムがほとんど要らないこともメリットです。

こんな方におすすめ

• 尿漏れ、お湯漏れが気になる方
• 膣の緩みが気になる、指摘されたことがある
• 男性を虜にしたい
• 感度を今まで以上に高めたい
• 濡れにくい
• 短時間の治療で日常生活のまま治療を受けたい

施術詳細

事前カウンセリングで、専用の膣圧測定器を用いて膣圧を測定します。そして、その結果を参考にしながら、狭くしたい場所や隆起させたい場所を決めておきます。どのような形状にすると良いのかイメージがわかない方には、図や模型も使いながら、オススメの形状を提案させていただきますので、安心してご相談ください。それが決まったら、麻酔をして、膣にヒアルロン酸を注入して、形を丁寧に整えたら施術終了です。期間を置かずに繰り返し行うこともできますので、何回かに分けて少しずつ形を整えていくことも可能です。

カウンセリング	あり
カウンセリング当日の施術	可能です。
施術の流れ	①カウンセリング お悩みやご希望をなんでもお聞かせください。当クリニックでは、問診表を基に医師のカウンセリング、施術のご提案をさせていただいております。内服しているお薬やアレルギーに関してもお聞かせいただきます。 ▼ ②問診 医師がじっくり症状をみて問診・説明を行います。 ▼ ③施術 施術をします。
施術時間	15～20分程度
麻酔	あり
腫れ・痛み	腫脹、出血、疼痛などがあります。腫れや出血は起こったとしてもわずかで、数日以内に治まります。疼痛も数日以内に治りますが、痛み止めを内服していただくことも可能です。
シャワー・洗髪・入浴	当日から可能です。
ダウンタイム	ほぼなし。性行為は2日後から可能です。
施術後の注意	効果には個人差があるため、一度の施術で十分な効果が得られないこともあります。その場合は、期間を置かずに追加で注入することも可能です。また、ヒアルロン酸の種類によって、効果の継続期間は異なりますが、いずれにせよ時間とともに体内に吸収されていくため、永続的な効果を保証できるものではありません。 生理中、不正出血中の方はご遠慮頂いてます。

メディカル美容クリニック福岡のご紹介

当院、メディカル美容クリニック福岡は博多天神駅より徒歩5分、お客様に寄り添い日々の施術に取り組んでいます。脱毛治療15年の実績と、2023年より新たに美容皮膚科・内科の診療を開始いたしました。安心安全で質の高い美容医療をご提供しております。ぜひお気軽にお電話などでご相談いかがでしょうか。皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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価格表

FAQ

よくある質問

膣ヒアルロン酸は妊娠や出産への影響はありますか？

全く関係ありません。メスを入れて縫う手術と違い、自然な範囲での隆起を得るだけですので、問題ありません。名器形成(膣ヒアルロン酸)で使用するヒアルロン酸は体内にもともとある成分なので、胎児への影響も一切ありません。

膣ヒアルロン酸の施術後の痛みはどのぐらい続きますか？

名器形成(膣ヒアルロン酸)施術後は、生理痛のような鈍痛を当日から翌日くらいまで感じる方もいらっしゃいますが、全く痛みのない方もいらっしゃいます。

膣ヒアルロン酸は生理中でも受けられますか？

生理中は、名器形成(膣ヒアルロン酸)を避けた方が無難です。

膣ヒアルロン酸は手術前に準備するものはありますか？

名器形成(膣ヒアルロン酸)は施術前に準備するものは特にはございません。

膣ヒアルロン酸の施術後に血がでますが、大丈夫ですか？

当日、名器形成(膣ヒアルロン酸)施術後から翌日くらいは、出血することは普通です。長い方だと、1週間から10日くらい出血が続きますが、少量滲む程度であれば、大きな心配はないことがほとんどです。 もしそれでも心配な場合は、いつでも術後診察は可能ですので、お問い合わせください